if( 条件 ){ 命令 (複数の命令でも良い) } |
int i; std::cin >> i; // コンソールから数字を入力して、変数 i に代入 if( i>5 ){ std::cout << "あなたの入力した数字は5より大きいですね\n"; } |
#include <iostream> |
if( 条件 ){ 命令1 (複数の命令でも良い) }else{ 命令2 (複数の命令でも良い) } |
int i; std::cin >> i; if( i>5 ){ std::cout << "あなたの入力した数字は5より大きいですね\n"; }else{ // 変更点 std::cout << "あなたの入力した数字は5以下ですね\n"; // 変更点 } |
if( 条件1 ){ 命令1 (複数の命令でも良い) }else if( 条件2 ){ 命令2 (複数の命令でも良い) }else if( 条件3 ){ 命令3 (複数の命令でも良い) … }else if( 条件n-1 ){ 命令n-1 (複数の命令でも良い) }else{ 命令n (複数の命令でも良い) } |
int i; std::cin >> i; if(i>5){ std::cout << "あなたの入力した数字は5より大きいですね\n"; }else if(i<5){ std::cout << "あなたの入力した数字は5より小さいですね\n"; }else{ std::cout << "あなたの入力した数字は5ですね\n"; } |
演算子 | 意味 | 備考 |
> | 大きい | |
>= | 以上 | |
< | 小さい | |
<= | 以下 | |
== | 等しい |
C/C++ では「代入」は「=」、「等しい」は「==」、のように区別されているので注意。 1年生で学んだ Visual Basic ではどちらも「=」で区別していなかった。 |
!= | 等しくない | C/C++ では「!」は「否定」の意味がある。 |
&& | かつ |
|| | または |
if( 条件1 && 条件2 ){ } や if( 条件1 || 条件2 ){ } |