Word-02: 文字書式と段落書式

このページでは、Word 文書の見た目の制御方法を学ぼう。
大きくわけて、文字書式段落書式がある。

文字書式とは など、文字の見た目の体裁のことを言う。 一方、段落書式とは など、段落に関する体裁のことを指す。

以下、順に解説する。

文字書式

文字書式を変更するには、文字または文字列をマウスをクリックしながらなぞり (ドラッグ) 、文字列が選択された状態にすることから始まる。
例えば、以下の図の様に「庭には二羽」の部分を選択してみよう。



選択した部分の文字書式を変更するには、「ホーム」タブにある各アイコンを用いる。





フォントの変更 日本語フォントでは「MS 明朝」と「MS ゴシック」が用いられることが多い
フォントサイズの変更 -
太字 押すたびに「太字←→通常文字」が切り替わる
斜体 押すたびに「斜体←→通常文字」が切り替わる
下線 押すたびに「下線←→通常文字」が切り替わる


「MS明朝」と「MSゴシック」は、画面上では違いが分かりにくいことがあるが、 印刷したり大きいフォントを用いたりすると全く違うフォントであることがわかる。

この他にも、文字書式には様々な設定項目がある。これらを設定するには、文字列をマウスで選択した状態で、 を選択すれば良く、ここから全ての文字書式を設定できる。いろいろと試してみよう。



段落書式 (文字列の配置)

次に段落書式について学ぶ。
Microsoft Word において、段落とは「改行」で区切られた文章まとまりのことを指す

上の「裏庭には二羽〜」で始まる例は、一文ごとに改行して5文あるから5段落あることになる。
この段落一つ一つに、文字列の配置(右揃え、中央揃え)や行間隔などを設定できる。

文字書式と異なり、段落書式ではマウスで文字列を反転する必要はない。
設定したい段落にマウスのカーソルを合わせるだけで良い。

文字列の配置は下図のうち、左から4つのボタンで設定する。



左から順に「左揃え」、「右揃え」、「中央揃え」、「両端揃え」である。通常は「両端揃え」になっている。

例えば、「裏庭には二羽〜」の段落にカーソルを合わせ、「右揃え」ボタンを押してみよう。



上図のように、カーソルのある段落が右揃えになっていることがわかるだろう。

では、複数の段落の書式を一気に変更したい場合はどうすれば良いだろうか。
この場合は文字書式と同様に、複数の段落をマウスで選択してからボタンを押せば良い。



すると、以下のように3つの段落の書式が右揃えになる。







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