Word-03: 罫線による表の作成

このページでは、Word でしばしば用いられる表の作成法について学ぼう。



表の作成

まずは表を作成する練習として、以下の図にあるような表を作成することを目標にしよう。



このような表を作成するには「3×3の表を作成」→「左の列(セル)を結合」という手順を踏む。以下で見ていこう。

まず、表を作成するには、以下のように「挿入」タブから「表」アイコンをクリックし、3x3 になるような位置でマウスをクリックする。
すると、図のように3×3の表がカーソル位置に挿入される。





表の削除

なお、作成した表を削除したくなったときは、まずカーソルを表の中に置き
下図のように「レイアウト」タブから「削除」アイコンをクリックし「表の削除」を選択すればよい。





セルの結合

表によって作成された一つ一つの項目を「セル」と言う。
冒頭の表を作成するには、左の3つのセルを結合しなければならない。 そのための方法を学ぼう。

まず、マウスの左ボタンを押しながらマウスを移動することで、結合したい3つのセルを選択しよう。
その状態で「レイアウト」タブから「セルの結合」をクリックする。



すると、3つのセルが結合して一つのセルになる。



これで冒頭のような表がほぼ完成した。
表の区切り線の位置を移動するにはマウスで区切り線をつかんで (ドラッグして) 移動すれば良い。



あとは表の一つ一つに内容を記述していけば良い。

なお、セルの結合はタブから以外も、マウスの右クリックからでも行える。
このように、Word では一つのことを行うために複数の方法があることを知っておくと 役に立つことが多いかも知れない。





セルの調整とルーラー

表のセルの大きさを調整するための最も簡単な方法は、
表の罫線をマウスで直接つかんで移動する方法であった。

他にも、ルーラーを用いて調整することもできる。
ルーラーとは、図のように「表示」タブの「ルーラー」チェックボックスをチェックすることで現れる
文書の上と左に現れる目盛りである。

表の罫線の位置に目印があるので、これを移動することで表の調整ができる。



この場合、Shift キーを押しながらマウス移動、Ctrl キーを押しながらマウス移動
などとしてみると、結果が異なる。
自分の求める結果が得られる移動方法を探してみよう。

ただし、上図の目盛り上にある△などの印を動かしてしまうとトラブルの元であるので注意しよう
(次回以降にの△の意味やルーラーの詳しい使用法を学ぶ)



セル内の配置

セル内に文字列を書き込んでいって表を完成させるわけであるが、 セル内での文字列の配置する方法を学ばないときれいな表は作成できない。
ここではそれを学ぼう。

セル内に記述した文章はそれ自体で段落を構成するので、 Word-02: 文字書式と段落書式で学んだ段落の文字列の配置法が使える。
すなわち、4つのボタン による横方向の揃えである。

ただし、それだけでは縦方向の揃えができない。縦方向の揃え方を以下で学ぼう。

[方法 (1)]
まず、先程の結合したセルに「自己紹介」と記述しよう。 下図ではさらにフォントを「MSゴシック」にし、フォントサイズを 24 ポイントにしている。
段落を中央揃えにしたが、下図のように縦方向が中央に揃っていないのがわかる。

そこで、全てのセルを縦横ともに中央揃えにしてみよう。

下図のように表全体をマウスでドラッグして選択した状態で 「レイアウト」タブをクリックし、図のような中央揃えアイコンを選択しよう。



すると、以下の様に文字列が中央に揃う。



[方法 (2)]
さらに、別の方法もある。それも一応見ておこう。
セル内でマウスの右ボタンをクリックし、「表のプロパティ」を選択する。



すると、「表のプロパティ」ダイアログが現れる。
下図のように「セル」タブをクリックし、「中央揃え」を選択し、OKする。
これでそのセル内では縦方向に中央揃えされるようになる。 横方向は による横方向の揃えが使える。





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