インストール法はこちらのインストール解説ページにまとめる。 ページの指示に従い pcspim.exe、spimdos.exe の 3 つのファイルをダウンロード し、インストールを行うこと。 分からない場合は教官と TA の指示に従うこと。
インストールが終ったら、 作成済みのプログラムファイルを SPIM にロードしてもらい、 実際に動作を確認してもらう。 こちらのページにその詳細を示す。 ファイル名は hello.asm である。拡張子は assembly の省略形である。 ここで学ぶのは MIPS CPU に対するアセンブリ言語であったことを思い出そう。
具体的な手順は、上記 Web ページに書かれているので、 その内容に従うこと。分からない場合は、教官や TA に質問して欲しい。
なお、Windows 版と DOS 版の両方で動作を確認してみること。
さらに、プログラムのソースをテキスト・エディタで開き、 中身がどのようになっているか確認しよう。 プログラムのソースの内容の理解は今日は必要ないが、 ソースが「Data segment (変数宣言部)」と 「Text segment (プログラムのメイン部分)」とで構成されている ことを確認しておいて欲しい。
具体的な意味は、今後の授業と演習を通して理解していく。