センサを搭載したスマート白杖を作成しました。この白杖はanroidスマートフォンとBluetoothと接続し、
スマートフォンに障害物までの距離と白杖の加速度を送ります。スマートフォンは距離と加速度の相関を取り、
障害物の方向を特定します。さらに、スマートフォンは音と振動で警告を発します。
実用までには視覚障碍者の方向けのスマートフォン用インターフェイス(ホームやアプリなど)が必要です。
こちらを作成した修士2年生による修士論文はこちら
- 塙 暁成「Androidスマートフォンを用いた視覚障害者向けスマート電子白杖の開発」(PDF)