next up previous
: [補足] チューリング・マシン : マイクロプロセッサ演習 : [SPIM] J 形式 (疑似直接アドレシング)


[補足] レジスタの数値による表現

32 個のレジスタを数値で表現すると、以下のようになる。 これは Windows SPIM のレジスタ・ウィンドウでも確認できる。

これらは、例えば $t0 であれば $8 などとも記述できるのであるが、 人間が理解しやいように名前 ($t0 など) がついているのである。

\begin{figure}\begin{tabular}{l\vert l\vert l}
レジスタ名 & 番号 & 機能\\
\hlin...
... & 30 & フレーム・ポインタ\\
\$ra & 31 & 戻りアドレス
\end{tabular}\end{figure}


平成16年11月29日