: [補足] これまでのまとめ
: DOS 版 SPIM の命令
ここまでに取り扱った MIPS のアセンブリ言語の命令をまとめておく。
演習で取り扱っていないくても、関連するものは載せてある (引き算 sub など)。
なお、$ 等はレジスタを、 は整数値を、 は定数値を、 はラベルを表す。
[演算系]
[ロード・ストア系]
[条件分岐系]
[疑似命令系]
- .text: テキスト領域の開始
- .data: データ領域の開始
- .globl L: ラベル L を大局的に参照可能な記号と宣言する。
- .word n: 1 語のデータ n を配置。
- .space n: n バイトの領域を確保
- .asciiz "Strings": 文字列を配置。(末尾に NULL 文字を追加)
平成16年11月1日