ロジスティック写像の分岐図
ギャラリー
ロジスティック写像とは、次の離散時間の写像
x
n+1
=ax
n
(1-x
n
)
のことを指します。
1次元の非常に簡単な式でありながらカオスが発生するため、 多くの研究がなされています。
上の図は、パラメータのaを変化させた時に起こる分岐現象をとらえたものです。
「
ロジスティック写像の分岐図
」シミュレータで、この分岐図を拡大することができます。
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