素子の発火 |
縦100×横100の平面のグリッドに興奮性素子 (E) と抑制性素子 (I) が一つずつ配置されています。 興奮性素子が発火すると黄色、抑制性素子が発火すると青色、両方が発火すると緑色で表示されます。 |
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E&I 間結合強度 g と つなぎ換え確率 p のパラメータ平面 |
E&I 間結合強度 g と つなぎ換え確率 p を調整すると、ある領域では非同期発火 (async.)、ある領域では同期発火 (sync.)が見られます。 このシミュレータでは非同期発火2種、同期発火2種 (周期同期とカオス的同期) を見ることができます。 この平面をクリックするか、あるいは右上の選択肢で選択することができます。 |
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(JE,JI) |
興奮性および抑制性集団の発火頻度 JE、 JI の時間変化を
(JE,JI) 平面上に描いたグラフです。
非同期発火の場合は平衡点、周期同期発火の場合はリミットサイクル、カオス的同期発火の場合はカオスアトラクターになります。 |
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JE(t)、 JI(t) の時間変化 |
興奮性および抑制性集団の集団的発火頻度 JE(t)、 JI(t) の時間変化を表示します。 黄色が興奮性集団、青が抑制性集団を表します。 |